トリッカー カスタマイズ2 マイナーチェンジ?

化粧直しマイナーチェンジが完了した My トリッカー
早いものでトリッカーを購入してから後2か月で3年になる。
最近のバイクは、材質や表面処理の品質が上がっているので、70年代80年代のころに比べれば圧倒的に錆びにくい事を実感する。
実際にトリッカーで錆びてきたのは、エキパイとリアキャリアで、昔は直ぐに錆びていたホイールやフロントフォークは点錆びもない。
標準エキパイはスチールの耐熱塗装仕様だが、せめてステンレスにして欲しかった。
昔乗っていたXT200やTLR200のエキパイも同仕様であったが、直ぐに錆びて何度も塗装し直したものである。
それ故、何れエキパイはステンレスかチタン製に換装しようと思っていたが、低速トルクもなかなか良さそうな力造のチタンエキゾーストパイプが出てきたので化粧直しにと購入しておいた。
リアキャリアはワイズギアのオプション品だが、他の部分との品質差が大きく残念。
ここまでは想定内だったが、予想外だったのはお気に入りだった丸直製のシートの汚れが落ちなくなってきたこと。

洗剤でも汚れが落ちなくなったシート表皮

大した汚れではないものの洗剤で洗ってもディンプルの中の汚れが定着して落ちない。
折角のきれいな色の場所だけに余計にくたびれて見える。
ここもついでに化粧直しの1メニューとして、シート表皮のSPIPRAL パフォーマンスシートカバーとタッカーも購入し、自分で張り替えた。

我ながら張替がうまくいったシート

さて、防水用のビニールシートも挟み込み、皺もなく張替もうまくいったし、これなら汚れも目立たないので、そろそろ全体の化粧直しを始めるかと思っていたところに、オークションの自動アラートで「TY-S 外装キット」を発見。

このシートは幅広ですわり心地が良いと聞いていたし、昔乗っていたTY125を彷彿させる少しノスタルジックなGKによるデザインも気に入っていたので、落札してしまった。
ついでに、フロントフェンダーもイメージチェンジでOSCARのアップタイプフロントフェンダーとセパレートダウンフェンダーも購入。

結局、SPIPRAL パフォーマンスシートは一度も座ることなく、本格化粧直しを行った。

力造 チタンエキパイ + 純正ヒートガード
アップ + ダウン フロントフェンダー換装

TY-S 外装キットの取り付けは、オークション売主から説明書を頂いたので、何度か取り付けなおしながらも何とか自力で取付できた。
シートはシングルシートになるので、リアステップはステーごと取り外したが、これが結構重い。
TY-S 外装キットには、リアフェンダーもあるのだが、ずいぶん重いのと、シャープになったフロントフェンダーの形状とのバランスが悪いことから、純正を残すことにした。
これでリアキャリアもそのまま利用できる。

エキパイは、旧型VMAXにフルエグゾーストを装着した時には手を怪我しながら1日ががりだったものだが、今回は設計が良い事に加えて空冷単気筒であることもあってか、あっさりと5分で排気漏れもなく装着完了。

さて、取付も終わって、いよいよ試走。
走り出した途端に力造エキパイの効果でトルクが盛り上がり・・・と思ったが、期待に反して特に変化なし。
まぁ錆びないエキパイに交換しただけだからと自分を納得させながら本線に入って行くと、パーシャルから上に回す時のトルクが強い事が分かった。
ある程度アクセルを開けた時のトルク感は明らかに豊かになっている。
高回転は今までと特に変化はなく、回り難いなどの副作用はない。
排気音も注意して聞けば、わずかに高音に成った様だが、音量も含めて問題なし。

未舗装路に入ってから、もう一度低速を試そうと、アイドリングからアクセルオフのままクラッチを静かにつなぐと、なんとトコトコと走り続けるではないか。
新車時はこの場合は必ずエンストしていて、多くの専門記者がFIによるエンスト知らずの低速トルクと言って居たのが腹立たしく、低速トルクの細さが数少ない期待外れのポイントだった事を考えると、今までのカスタムの相乗効果で十分なトルクと粘り強さを手に入れた様だ。
それぞれのカスタムは効果ポイントが違うものの、こと低速トルクに関する効果のみを比較すると次のような感じになる。
 力造エキパイ ≒ AIカット < フロンスプロケット小径化

一通りチェックが終わったので、後はトレッキングを楽しんだ。
以前も書いたが浜松はやはりバイクを楽しむには最高の土地である。
雄大さはないものの、日常的な1時間程度の走行でも浜名湖畔から太平洋岸まで表情豊かでトレッキングを楽しめる。

浜名湖畔未舗装路入口
浜名湖畔未舗装路 気持ちいい直線をトコトコ

太平洋岸 もちろんトリッカーは近くの松林までで、そこからは徒歩。

1時間以上ほぼ乗り通しだったが、TY-S 外装キットのシングルシートは飛び抜けて長時間乗車に向いていて、全く痛くならなかったし、ニーグリップも良好で足つき性も悪くはなっていない。
これならYAMAHAも初めからこのシートをせめてオプションでも用意すれば良かったのにと思う。

すっかりお化粧直しマイナーチェンジも終わったので、また乗り続けたい。
そう思ってふとオドメータを見ればなんと819Km、 「バイク」 である。
語呂合わせは良かったが、3年で900Kmとはやはり寂しいか・・・

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