新型VMAX購入


昨年末に納車してもらいながら、年越ししても乗れなかった新型VMAXにやっと乗れた。
これでバイクは16代目となる。

☆ 仕様と初期装備
当初はやはり本来の製品仕様であろうフルパワーの逆車を検討。この場合、特に新型VMAXの販売形態が特殊な為に、購入後のメンテナンスに大きなリスクを伴うので、ショップの力量と姿勢が非常に重要になる。
本来ならば、初代モデルの購入先であるVMG大原の矢田さんにお願いしたいところだが、新型は遠方地では無理とのこと。
次に考えたのが、逆車VMAXも扱う全国チェーン店からの購入。早速店に行き見積をお願いした。見積りは、ローダウンキット、ローダウンシート、リーフスクリーンをつけて諸経費込みで300万円。しかしながら、この店員さん人当たりと愛想は良いのだが、商品知識が余りに乏しく、色々と質問しても回答が結構いい加減なので、購入後の整備や修理・カスタムの相談は無理と判断して断念。
購入取り止めした逆車

最後に、1台目の初代モデルの購入先であるYSP浜松の和田代表にお世話になることにして、国内仕様をフルパワーに持って行くことにした。
結局、購入車両は2012年国内モデルとし、主要装備としてローダウンキット、ローダウンシート、リーフスクリーン、プラナスフルエキゾーストシステムを納車時に同時装着して貰い、後は少し用品をお願いした。
費用は全て含めてほぼ300万円也で、逆車の見積りとほぼ同じとなった。
プラナスフルエキゾーストシステムは、中身は海外仕様と同じでメーカーも同じであり、音もパワーアップも良いとのことだったので、国内仕様を買う場合は必須と思っていた。
ただ、単体価格は316,000円と高額で、割安だったセカンドバイクのTrickerの新車購入価格よりも高額。
新規購入時に逆車と比較すれば購入に迷いはなく満足しているが、後から買おうと思うとなかなか買えなかった気がする。

プラナスフルエキゾーストシステム
 ☆ 取り回し
「取り回しは重くない」などと書いてある記事もあるが、旧型よりも更に50kg以上重い310kg以上の質量はやはり隠せず、停車時や押し歩きは気が重い。
この重さもあってか、新型からはセンタースタンドはなくサイドスタンドのみ。
旧最終型モデルでも、サスペンションとシートをローダウンにしていて、この時は両足がべったり着地したが、新型も同様にサスペンションとシートをローダウンにしたにも拘らず、両足べったりではない。
この状態で足つき性が特に悪い訳ではないが、この車重を考えると停車時に路面の凸凹やうねりを常に意識する必要がある。間違っても、旧モデルの時の様に未舗装の山道には入らないようにしよう。
ただ、押し歩き自体は初代モデルよりも少し軽い気がする。シャフトドライブ等のフリクションが低減されているのかもしれない。

☆ 始動
キーを付けてエンジンをかけると、有機ELマルチファンクションディスプレイには「Time To Ride This is Vmax」の表示、これは気分を盛り上げるが、同時に昔のアメリカTVドラマのしゃべるスーパーカーを思い出して笑ってしまう・・・そう、「ナイトライダー」だ。

Time To Ride This is Vmax


エグゾーストサウンドは、事前にインターネットで視聴していたが、予想以上に良い重低音で、回した時は予想外に静かだ。これなら自分も楽しみながら周囲への迷惑も小さく出来そうである。

☆ 外観
一目でVMAXと分かるデザイン。艶かしいと言うか有機的と言うかグロテスクと言うか、もちろん自分は贔屓で気に入っているが意見がはっきり分かれそうなデザインではある。



☆ 走行
早速、感触を確かめながら何時ものコースに向かい、写真も撮影。
ポジションは旧型よりも僅かに前傾で、足とステップとの干渉も少し改善されており、自然体の範囲で好ましい。
走り始めてから、しばらくは当然ながらしっくりこない。交差点が思ったラインで気持ち良く曲がれない。
フラストレーションがたまり始めた頃に市街地を抜け、郊外に達した。
慣らしでも2000~3000rpmで十分な速度だが、周囲が空いた頃に少し直線でパワーフィールをチェックした。スロットルの開度に応じたリニアでコントローラブルなトルクがレスポンス良く出てくる。少し開けるのを早く行うと気持ちを察したように分厚いトルクの塊を発揮する。確かに怒涛の加速と言うだけの事はある。加速がとても爽快。
やがて、郊外からワインディングロードに入ると、これがまた気持ちいい。
体重移動とアクセルでラインを自由に変えられる事に驚いた。
ワインディングロードでこれだけ軌道修正し易いビックバイクは初めて。
でも勘違いして調子こかない様にしないと、いつか空を飛びそう・・・自制、自制。
お気に入りのポイント
燃料タンク容量が旧型と同じ15リットルで燃費も大差なさそうなので、航続距離は旧型と同じ程度と予想される。MAX乗りなら慣れっこだが、やはり給油ポイントの意識は不可欠。
シートも良く出来ている様で、旧型よりも明らかに長時間痛くならなかった。

コメント

  1. 早起きpapaさまです。
    あらまー、買っちゃったんですね。新型vmax。
    買うんじゃないかなーとは思っていましたが、300万ですか。
    我が家の乗り物の購入価格総動員(volvo,117,golf,ducati916,XJ750D2,XV750E,SRX600,SRX400,TOPPO)と同じ位ですね。
    街中で停まっている実車を一度だけ見ましたが、その有機的なフォルムに圧倒されました。117クーペは車の息遣いを女性的にまとめ上げていますのでその対極ですね。
    PAPAさまも興味は有るものの、確か重さが300㎏オーバー。
    乗れば必ず転倒するPAPAさまとしては、バイクは200㎏までとしています(でも、750Dは230㎏なんですが)。
    力持ちのHOTTAさんとは言え、無理しないでくださいよー。

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  2. papaさまへ
    コメントありがとう。相変わらずの早起きですね。
    ご忠告通り気を付けて楽しみます。papaさまも甘いもの食べ過ぎずにレストア頑張ってください、楽しみにしてます。

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